◆小道具ワザ
◆リサイクルワザ
◆地図
◆知恵のワザ
◆個性派アイテム
◆ストーブのワザ
◆照明・ラジオ
◆貧乏ワザ
◆発想の転換
◆食関連
◆小道具ワザ
１．アルミホイル
２．トイレットペーパーに袋
３．パッキングにZIPLOC
４．ポットが便利なんです
５．コンパス
６．ネイチャーストーブ
７．グランドシート
８．自転車用ゴムロープ
９．蒸し器の焚き火台
10．ロールペーパー
11．シュラフコンプレッサー
12．プチプチシート
13．Ziplocで洗濯
14．Zippoのオイル
15．トングが便利
16．さいばしとはさみのすすめ
17．１００円ライター
18．なくさない箸
19．ボディ用ウェットタオル
20．小型テフロンのフライパン
21．首タオル
22．衣類圧縮袋
23．味噌はZiploc
◆リサイクルワザ
１．みかんのネット
２．シャンプーのポンプ
３．除湿棒
４．フィルムケース
５．牛乳パックのまな板
６．牛乳パック
７．コーヒー缶
８．わさび醤油
◆地図
１．高速の地図
２．マップル分解
３．ブックカバー
４．くっつくメモ
◆知恵のワザ
１．火付け
２．洗濯物
３．カセットガス
４．電池Ⅰ
５．電池Ⅱ
６．火付けⅡ
７．三日月で方位
８．小物には紐を
９．100円ライター延命法
10．安いナイフの研ぎ方
11．食通の食器洗い
12．虫除け
13．100円ライター
14．日没までの時間を知る
15．スパナをまとめる
◆個性派アイテム
１．雪平鍋
３．王様の椅子
４．カセトコンロ
５．水筒の枕
６．迷彩ポンチョ
７．自作便利用品
８．米軍払い下げ品
９．テントマットにクッションフロア
◆ストーブのワザ
１．赤ガソリン
２．２個使い
３．ピーク１のカバー
◆照明・ラジオ
１．キャンプでの照明
２．キャリアにランタン
３．ラジオⅠ
４．ラジオⅡ
５．ろうそくランタン
◆貧乏ワザ
１．ベニヤ板
２．ダンボール箱
３．タレ容器の調味料入れ
４．プチプチシート
５．試供品
◆発想の転換
１．もったいないワザ
２．ホームセンターで仕入れ
３．釣り用クーラーバッグ
◆食関連
１．夏はウニ
２．山菜と言えば天ぷら
３．タラの芽Ⅰ
４．タラの芽Ⅱ
５．ハマグリ
６．海ごはん
７．カレースパゲティ
８．食べられる野草
９．チューブ入りバター
10．つゆの素 |
■発想の転換■
１． もったいないワザ
exupさん（Yahoo掲示板より） |
下着・靴下類をワザと一番古いものを持っていく。
ツーリング終盤ではそれを処分して荷物を軽くする。もったいないけどこれまたスペースの有効活用。
ウエスや雑巾として最後まで使い切ってあげれば心残りはありません。 |
２． ホームセンターで仕入れ
vmx12yamさん（Yahoo掲示板より） |
荷物を自宅から積んでいくなんて大変。
今や地方には巨大ホームセンターがネットワーク張っているから現地調達しまくろう！キャンプ用品もすごいぞぉ。北海道は「Hｏｍａｃ」だね。 |
３． 釣り用クーラーバッグ
|
上州屋等の大型釣具店に行くと、ビニール製のソフトアイスバッグが売っています。
四角柱型で両サイドにポケットが付き、中央は上部がフルオープン。これはツーリングバッグと同じ形状なのです。しかも使用目的が目的だけに当然防水。
おまけにクーラーバッグは断熱のために、素材に薄いスポンジが入った2重構造。これが衝撃にも強く、ストーブやランタンを守ってくれます。
もちろん、キャンプ場で荷物を降ろしたら、本来の用途で生鮮食品の買出しにも使えますし。ツーリングバッグより安いときてる。
狙い目は、釣具屋のバーゲンセール期間中。
たいてい広告の品に入っているので、広告をチェックして、一度、釣具店に行ってみましょう。
「これは・・ツーリングバッグじゃないか・・」と思うはず。
釣具屋は、キャンプ用品も、ホームセンターより安いことがあるので、要チェックです。特にレインウェア。
|
■食関連■
ＮＯ．１ 夏はウニ
Yamanaka kemさん（Yahoo掲示板より） |
夏のツーリングで、海に行くと（東北＆北海道）岩場にウニがいっぱい張り付いてます。
で、焚き火をした上で飛びこんで引き上げます。密漁になっちゃうんで、地元の人に断ってからでないと、お縄ですが・・・。
どっちにしろ、水温が低くて長く潜ってられないので、大量に取るのはつらいです。そのための焚き火なんです。
で、ウニを剥いてウニ丼もいいですけど、焚き火に投げ込んでの焼きウニがお勧めです。
店頭に並んでるウニって消化管を空にするために、しばらく絶食させてるんですね。それがない分、磯臭さはあるけどうまいですよ。 |
ＮＯ．２ 山菜と言えば天ぷら
Yamanaka kemさん（Yahoo掲示板より） |
これからの季節は、山菜とって食べるのが楽しみですねえ。で、下処理が簡単で食べようと思うなら、天ぷらがアク抜きの必要なくて楽なんですが、油の始末にいつも苦労します。
で、最近の解決策なんですが「ペットボトルにつめて捨てる」です。まあ、漏れなければ「燃えるごみ」ですから、普通のごみ箱に捨てられます。固めるテンプルなんかよりはゴミとして安定してます。
普段の料理用の油は、持ち運びの都合上、ラードを使ってます。マヨネーズのような容器に入ってるんで、もれなくていいです。たまにはオリーブオイルもほしいんで、今度はペットボトルで持ち歩こうかと思ってます。
|
ＮＯ．３ タラの芽Ⅰ
cazumicさん（Yahoo掲示板より） |
タラの芽という文字を見つけて、思わず書き込みました。
タラの芽は私の大好物！毎年4月5月になるとツーリングがてら採取。
現地にて食したり、持ち帰ったりしています。
天ぷらが美味しいのですが、バター炒めもベリーグーです。
油処理の問題など考えると後が楽だし。味付けは塩とコショーだけ。
一度おためしあれ！ |
ＮＯ．４ タラの芽Ⅱ
ＫＡＺＥ47さん（Yahoo掲示板より） |
タラの芽バーター炒めなんですが、
ベーコンなんぞを入れると、もっとグーです。 |
ＮＯ．５ ハマグリ
bubu_shiさん（Yahoo掲示板より） |
私は千葉の九十九里浜の近くでとれた（＝生まれた）ので、房総のハマグリをよいしょしたい！
ここのハマグリは本当においしいですよ。できれば浜で自分でとったものが最高です。
もうすこし海がぬるくなってきたら、干潮の時間に行ってみてください。
タイミングがあえば、こ１時間ほどでバケツ１パイ程のハマグリがとれます。
外洋の浜で育ったハマグリは、ほとんど砂抜きしなくてもOK。すまし汁に、これを３つも入れた日にゃ・・・（じゅる）
海へのツーリングの際は、ストーブと小さな鍋、網、醤油なんかを持っていけばその場で海の幸を堪能できますよ。 |
ＮＯ．６ 海ごはん
icchouさん（Yahoo掲示板より） |
春の定番コース、南房総～九十九里では、沿道にたくさんの魚介類のお店（露店）が並びます。
その場で出来合いを食すのも良いですが、生のはまぐりやアジの干物なんかを買い込み、海岸で焼くのもオツです。
飲み物は、辛口の吟醸酒で。太平洋を眼前に、暖かい房総の風に吹かれながら頂きましょう。
ああ、はまぐりの汁がこぼれる・・・・もったいない。
なんて、ね。 |
ＮＯ．７ カレースパゲティ
exupさん（Yahoo掲示板より） |
| ボンカレーとスパゲッティーの麺を同時に食す「カレースパゲッティー」。結構いけますよ。 |
ＮＯ．８ 食べられる野草
bubu_shiさん（Yahoo掲示板より） |
今月のBe-palを読んでいて「これは使える！」と思ったモノを一つ。
「食べられる野草」を集めた本なんかはいかがでしょうか？
最近TV番組でも、野草を使った食卓の楽しみ方などを取り上げる機会が増えていますが、雑誌や書籍でも幾つかでているようです。
Be-palの記事では、セイヨウタンポポを使ったシーザーズサラダや、クローバーを使ったベーコンのソテーなどを紹介しています。
タンポポやクローバーだったら、すぐ見つけられるでしょうから、“各地の味”が堪能できることうけあい・・・・かな？（＾＾）ｖ |
| ＮＯ．９ チューブ入りバター |
最近は、スーパーに行くと、チューブに入ったバターを売っています。これが、なかなかの優れものなんです。
地元で仕入れた新鮮な食材を、塩･コショウでバター炒めすると、何でもおいしく食べられます。これにしょうゆを、ちょっとたらしてもGOOD。
パンに塗れるのは、もちろんですが、炒め用油として、安心して持ち歩けるのが嬉しいですね。バターを手軽にキャンプに持って行ける、便利な世の中になったものです。
蓋は中の空気を抜いて閉めると、空気の膨張による漏れを防げます。ただし、酸化するので、キャンプ後は早めに使い切りましょう。 |
| ＮＯ．10 つゆの素 |
塩･コショウ･砂糖･しょうゆなどの定番の調味料の他に、メニューによっては、非常に便利なのが、つゆの素。私は、甘めでカツオの風味が効いた「に○べんのつゆの素」を愛用してます。どんな味かと言いますと、納豆に付いてくるタレのように、しょうゆとみりんを合せた、しょうゆよりちょっと甘目の調味料です。
名前の通り、薄めれば、そばつゆになりますので、出先でおそばを買い、涌き水で冷やしていただくという風流もできますが、しょうゆとみりんが合せてあるので、これに砂糖を足して薄めれば、肉じゃがなどの煮物の味。
逆に薄めてちょっと塩を足すと、寄せ鍋やキムチ鍋などの鍋料理にも使えます。
野菜炒めなどにも、塩味で下味を付けた後にたらすと、しょうゆ風味でおいしくなります。
使い方さえ飲み込めば、誰でも一定の味が出せるところがミソです。 |
|
